手紙の「文章」上達のコツ


14463055_1096732427071671_2992669310758476291_n

こんにちは。

出会いを叶えるつながり術

ラブレター・ライティング・メソッド

マスターの青木多香子です。

何度でも直せる!

手紙のいいところ–

これは他の、

文章上のコミュニケーションにも、

共通することですが–

それは、

相手に読んでもらう前なら、

何度でも直せるところ

です。

 

口頭の場合、

言ってしまった言葉を

「今のは無しで!」

といっても

完全に撤回することは

できません。

 

しかし、文章なら、

時間をかけて

何度でも直せるのです。

 

文章上達のコツ

そんな「文章」を

上達させるコツは、

どこを直せばよいか

「課題」を見つけること

です。

 

書いた文章を読み直し、

「課題」を見つけることができれば、

あとは、直すだけ。

 

「書く」

「課題を見つける」

「書き直す」

 

この、繰り返しで、

文章は、

確実に向上していきます。

 

自分の課題は見えにくい

では、どうやって「課題」を

見つけるのか?

 

その方法は2つ。

1.自分で見つける

2.誰かに読んでもらう

ことです。

 

特に、おすすめは、

「誰かに読んでもらう」

こと。

 

なぜなら、

誰でも(もちろん私も!)

人が書いた文章に対して

客観的な視点を

持つことができても、

自分の書いた文章の

課題を見つけることは

難しくなるのです。

 

講座では、

全員が書いた文章に対して、

必ずコメントしています。

 

自分の書いた文章を

人に見せるのは

「恥ずかしい」

と感じられる方も

いらっしゃいますが、

書いた文章を、

人から客観的に見てもらい

「課題」を見つける

というプロセスは、

効果的な文章上達

の方法なのです。

 

文章を書いたら、

誰かに読んでもらう

ぜひ、このプロセスを

取り入れてみてください。

 

ラブレター・ライティング・メソッドでは、

このプロセスを

講座内容に取り入れています。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。