こんにちは。
出会いを叶えるつながり術
ラブレター・ライティング・メソッド
マスターの青木多香子です。
定型文そのままは失礼
手紙を書くとき、
文例集やネットから
コピペするだけ
という人は、
いませんか?
どこかで見たことがあるような
定型文では、
表面的にはきちんと
書かれているようで、
実際は、
気持ちが伝わりません。
気持ちが伝わらないどころか、
失礼になる場合もあります。
なぜなら、
どこかで見たような
定型文の文章は、
「文章を自分で考えて書く、
手間を惜しんだ手紙」
となってしまうからです。
ではどうすればいいのでしょうか。
自分の言葉で書くコツ
1.本気であること
精神論にしたくありませんが、
「本当に会いたい」
という気持ちがなければ、
文章や文字を通じて、
伝わってしまいます。
会うためには、
「会いたい方の著書も、
SNSやyoutubeも
すべてチェックしました!」
くらいの気持ちがなければ、
思いを伝える手紙になりません。
あなたの心が動いて、
それを伝えたい衝動に
かられている
だから、
手紙を書くのですよね(^^♪
「なんとなく著名人だから
会えたらいいな」
くらいでは、
手紙の熱量が低い
のです。
2.具体的であること
もう一つのポイントは、
具体的であること。
「会いたい」と思うには、
必ずきっかけ・理由が
あります。
そのきっかけ・理由を
いかに具体的に
書けるかということが、
大事です。
具体的に書きたいときは、
相手から受けた影響
を書くと、
ビフォー&アフター
が明確にあり、
わかりやすく、
伝わりやすくなります。
ぜひ参考になさってください。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。