大切な相手を迷子にさせないために


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こんにちは。

出会いを叶えるつながり術

ラブレター・ライティング・メソッド

マスターの青木多香子です。

前回のおさらい

前回は、

会いたい人への手紙の本文

「ラブレター・ライティング3.4構造」に

なくてはならない

「3つのWHY・理由」を

ご紹介しました。

 

それは、

1.「なぜ会いたい?」

=会いたい理由

2.「なぜあなたと会うの?」

=あなたと会う相手にとってのメリット

3.「なぜ今?」

=相手がなぜ「今」会うべきなのか

でしたね。

 

最後に「Howどうやって」

今日は、

最後に、添えておきたい

「How」をご紹介します。

 

そこまでの文章を読んで、

興味をもってくださった相手に、

どうやってコンタクトを取ったらいいか

を伝えるものです。

 

自分は思いを伝えたくて

手紙を書いているかもしれない。

しかし、大切なのは、

相手にも手紙を求めるものでは

ないということです。

 

メールやメッセンジャーのように、

相手に

返事を強要させないのも

手紙のいいところ。

 

ですから、なおさら

「返事をしよう」と

思ってくださった相手が

迷子にならないように、

連絡先を明記しておきましょう。

・住所

・TEL(携帯番号)、FAX

・メール

・FB

を書いておくと、

相手が連絡しやすい手段を

選んでくださいます。

 

相手の時間を奪わせず、

相手を迷わせない、

これも相手思いのやさしさです。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。