必要なのは、
「自分独自の経験」と「思い」です。
「自分独自の経験って何だろう?」
そう思ったら、
まずは「経験の棚卸し」をおすすめします。
ちなみに、「経験の棚卸し」とは、
これまで経験したことを、
一つ一つ具体的に
書き出す作業です。
この作業を通して、
過去の苦い経験、面白い経験、
失敗した経験、成功した経験などが
明確になります。
大切なのは、
そこから
「何を学んだか」。
経験とは、
「実際に見たり、聞いたり、行ったりすること。
また、それによって得られた知識や技能など。」
(デジタル大辞泉)」
つまり、ただ体験して終わりでなく、
それを通して得た
「学び」「気づき」。
仮に同じ体験をしても
この違いが、
経験の違いになり、
独自の経験になるのです。
起業家・ビジネスパーソンのための
出会いを叶えるつながり術
「ラブレターライティング・メソッド」
マスターの青木多香子でした(^^♪