一流の著者にとって印象に残る手紙とは?


2016.2.21

累計100万部ベストセラー著者

井上裕之先生のもとには、

たくさんの手紙が届くそうです。

 

以前、井上先生の講座を

受講した際に、

「どんな手紙が印象に残っているか」

お伺いしたことがあります。

 

「感動する手紙は、

味のある字で、

丁寧に書かれている。

そして、思いがこもった文章だったら、

僕は感動すると思う。」

 

大切なのは、

字の美しさや

文章のうまさではなく、

思い

 

それは、感動する講演にも似ていて、

うまい講演だから感動するのではなく、

下手でも、思いがあって、

一生懸命伝えているから

感動する。

 

手紙も同じ。

 

そして、ありきたりの文例ではなく、

自分が経験してきたことを書く方が伝わる」

ともおっしゃっていました。

 

「文章が間違ったとしても、

自分の経験・思いを

素直につづった方が伝わるんじゃないかな。

 

自分の経験と思いを大事に、

等身大の自分の言葉で

書けばいいのです。

 

それなら、

あなたにもできますよね?

 

起業家・ビジネスパーソンのための

出会いを叶えるつながり術

「ラブレターライティング・メソッド」

マスターの青木多香子でした(^^♪