こんにちは。
出会いを叶えるつながり術
ラブレター・ライティング・メソッド
マスターの青木多香子です。
前回のおさらい
前回は、
「ラブレター・ライティング3.4構造」の
「3」って何?について
ご紹介しました。
手紙の大枠として、
・あいさつ
・本文
・むすび
の3部構造があります
というお話しでしたね。
「3.4構造」の「4」
今回は、
「ラブレター・ライティング・メソッド3.4構造」の
「4」について、説明します。
結論からお伝えすると、「4」は、
先ほどの大枠の真ん中
「本文」の中身の部分です。
それは、
・why
・who
・3つのwhy
・How
です。
一つ一つ見ていきましょう!
Why~なぜこの手紙が届いたのか?
最初の「Why」・・
想像してみてください。
知らない名前の人から、
手紙が届いたら、
思うのは、
「なぜこの手紙が届いたのか?」
ですよね。
その警戒心・不信感を
まずは、ほどいてあげましょう。
ポイントは2つ:
1.相手のことを知ったきっかけ・接点
例えば、著書を読んだ、
講演会に参加した、
〇月〇日のFacebookの記事を読んだ
などです。
2.上記により、
具体的に、あなた人生は
どう変化・影響を受けたか。
感動と感謝を伝えます。
Who~あなたは何者?
「ところで、あなたはだれなの?」
冒頭でも、
名乗っているかもしれませんが、
あらためて、
自己紹介をします。
だって、
知らない人がいきなり近づいてきて、
名前も名乗らず、
または、
名前だけ名乗って、
自己紹介もせずに、
あなたに「会いたい!」と言ってきたら、
心を開けますか?
開けませんよね。
むしろ、警戒心や不信感で
いっぱいのはずです。
ですから、早めに自己紹介をして、
相手に安心してもらいましょう。
心を開いてもらう準備段階です。
次回は、本文の後半
「3つのwhy」「how」について
ご紹介します。
最後までお読みいただき、
ありがとうございます!