どうしてラブレター・ライティング構造なのか?


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こんにちは。

出会いを叶えるつながり術

ラブレター・ライティング・メソッド

マスターの青木多香子です。

 

ラブレター・ライティングの文章構造

ラブレター・ライティング・メソッドの

究極の文章構造

それは、

「ラブレター・ライティング3.4構造」

です。

 

これは、

手紙の書き方の基本構造と、

読む人のほしい情報を

ほしい順番で提示し

行動をおこしたくなる構造

合体版です。

 

そして、実際この構造を使って

文章を書くことで、

人とお会いする機会を

得ることが実現しています。

 

「3.4構造」の「3」とは?

「3」は、

手紙の書き方の基本構造

からきています。

 

それは、

1.あいさつ

2.本文

3.結び

です。

 

例えば、

人に会ったときも、

いきなり本題から入りませんよね。

 

本題の前に、

「こんにちは」

「久しぶり。元気でしたか」

「最近涼しくなってきましたね」

などと、

挨拶の言葉に始まり、

季節を感じる話題を上げたり、

相手の近況や相手の健康

気遣う言葉をかけるのではないでしょうか。

 

これが「あいさつ」のパート。

 

そして、別れるときにも、

「じゃあ元気で」

「また会う日を楽しみにしています」

と、やはり相手の健康を気にかけたり、

未来につながる言葉をかけたりします。

 

これが、「むすび」ですね。

 

手紙の文章も、

目の前にいる相手に話しかけるように

という基本姿勢は同じなのです。

 

特に、会いたい人に会う手紙は、

初対面の方に会うようなものですよね。

ですから、

「はじめまして。突然のお手紙(メッセージ)失礼します。」

など「はじめまして」の挨拶と、

相手の警戒心を下げる一言があるといいですね。

 

「ラブレター・ライティング3.4構造」の

「4」については、次の記事でご紹介します。