ひきたよしあきさんに
「会いたい人への手紙」
を書くときの極意を
お伺いしました。
大切なのは、
1.自己紹介をすること
そして、
2.相手のどこに魅かれたかを
その理由を明確にすること
だそうです。
特に、著名人に手紙を書く場合、
自分は相手のことを知っていても、
相手は自分のことを知りません。
名前だけでなく、
自分は何者かを
明確に伝える必要があります。
仮に講演会に参加したり、
Facebookにコメントをしたり、
事前に何かしらの
接点があったのであれば、
それも具体的に伝えることで、
「あ~あのときの」と
思い出してもらえるかも
しれません。
次に、
相手のどこに魅かれたかについては、
具体的に言うと、
相手のどんな行動と考え方に
魅かれたかということを
伝えるということです。
それが「会いたい理由」となり、
理由が明確になることで、
相手にも共感してもらい
やすくなるのです。
起業家・ビジネスパーソンのための
出会いを叶えるつながり術
「ラブレター・ライティング・メソッド」
マスターの青木多香子でした(^^♪