初対面の人に、
「会いたい」気持ちを伝える
文例を紹介してきました。
会いたい人に会いにいく。
人生の中で、出会う人の数は限られています。
それなら、本気で会いたい人に会いに行く。
アプローチの一つの方法として、
「ラブレター」があります。
『できる人の人脈力のつくり方』の
著書 高橋 幸輝さんは、
会いたい人ができたら、即電話をしちゃう人です。
出会いが人生を変える。
行動される高橋さんの考え方を、
シェアさせていただきます。
「私は基本的に自分の「会いたい」という欲求にできるだけ忠実になるようにしています。・・・私は「どうせ駄目だろう」とか「電話するのに気が引ける」などとは決して思いません。駄目かどうかは結果であって、自分が判断するものではない。
自分との比較で「偉い」かどうかで線を引くときがありますが、これはもったいない話です。会う時は、「個人対個人」なのですから、そのような遠慮やコンプレックスは無用です。そんな自虐的な性分からは早く脱却してください。もっと言えば、偉い、えらくないは他者判断であって、自分で判断を下せるようなことではないのです。・・・
例えば、著名な経営者が書いた本を読んで、感銘を受けたとします。その時に会いたいと思いますか。仮に思ったら、連絡先を何とか知らべてコンタクトを取りますか。このような行動こそ重要なのです。人生を変える可能性すらあります。人生は行動でしか変えられないのです。」
起業家・ビジネスパーソンのための
出会いを叶える人脈術「ラブレターライティング・メソッド」
マスターの青木多香子でした(^^♪