「今どき手紙?」
「気恥ずかしい」
と感じる方も多いようです。
「やはり自筆の文字のほうが
心をより正確に伝えることができると思う。」
これは、
伊勢丹の元カリスマバイヤーで、
後に、福助代表として経営再建を果たし、
セブンアンドアイ生活研究所等の役員を
歴任された藤巻幸夫氏が
著書「人脈の教科書」の中で、
書いている言葉です。
手書きの手紙の魅力として、
相手の心に強く印象づけられる
ことも、紹介されています。
そして、
「相手を思い、自分の気持ちを
しっかりと相手に届くように伝える過程で、
あなたと相手の間には
よりあたたかな絆が結ばれる。」
とも。
メール、SNSが主流の今ですが、
だからこそ、
手書きの手紙にしかない、
パーソナル感・ぬくもりは、
人の心を動かし、
人とつながる強力な力を発揮するのです。
起業家・ビジネスパーソンのための
出会いを叶える人脈術「ラブレターライティング・メソッド」
マスターの青木多香子でした(^^♪