会いたい人とつながるのに、なぜ手紙は有効?


pen-1584239_640SNS、メール、

電話、手紙・・

会いたい人と

 

つながる手段はさまざまです。

 

その中で、手紙は

「手間がかかる」

「字が下手」

「文章が苦手」

「なんか恥ずかしい」

などの理由で、

選ばれないことが多い

のが事実です。

 

しかし、

もしあなたが

 

「口下手」さんで、

本気で!

会いたい人に会いたい!

 

と思うなら、

アプローチの手段として、

手紙が最適です。

 

なぜなら手書きの手紙には、

相手も気づかないうちに、

行動を促してしまう力

あるからです。

 

一流の著者の方に

お話しを伺った際も、

「「自分の本を十数冊読破して、

講演に来ました」って、

手紙もらったら

やっぱり嬉しい。

気づいたら、

メッセージを送ってたよ。」

 

とお話しされていました。

 

それは、

手紙の場合、

・便箋の絵柄や紙質

・インクの色

・手書きの筆跡

・文章

・切手の絵柄

・切手の貼り方

 

など、その一つ一つに、

本当の気持ちが

反映されるから。

 

特に、手書きの文字。

 

これは、無意識にも、

反映されてしまうものなので、

「本気で会いたい」場合にしか、

有効に使えないのです。

 

「本気じゃない」のが、

伝わっちゃいますもんね。

 

私も、

手紙に向かうときは、

相手を思うことに集中し

心を整えてから書いています。

 

起業家・ビジネスパーソンのための

出会いを叶えるつながり術

「ラブレター・ライティング・メソッド」

マスターの青木多香子でした(^^♪