ゴールの先に何が見えていますか


himituここだけの話、

わたくし、

青木多香子は、

2回、廃業をしているんです。

 

一度目は、「フリーライターになる!」と、

個人事業主になったとき。

 

二度目は・・・

思い出せませんが、

一度目と同様に

何かで「フリーになろう!」と

思ったのでしょう。

このときも、個人事業主になりました。

 

思い立ったら、即行動!が、

私の長所です(←前向き!)

 

さて、私が廃業した理由は2つ。

1.自分目線であったこと

2.ゴールのイメージが間違っていたこと

です。

 

「自分目線」で、

「書くことが好きだから、

書くことを仕事にしよう!」

と安直に考えていました。

 

本来、「好きを仕事に!」は

大賛成なのですが、

「誰に、どう役立つために」

という「お客様目線」を忘れると

お客様に喜んでいただくことはできません。

つまり、お金をいただくことはできません。

 

そして、ゴール設定の間違い

私が、起業を考えたのは、

20歳の大学生のときでした。

 

私は、アメリカに留学していますが、

そこで感じたのは、

女性の「自由」と「自立」でした。

(当時(20年前)本人たちは、

「全然そんなことないよ!」と

言っていましたが・・。謙遜?)

queen-of-liberty

そんな環境の中で、

私は、

「30才までにフリーライターになる」

と決意し、

A4のノートに

大きくサインまでしていました。

 

私の間違いは、ここです!

 

どこだかわかりましたか?(笑)

 

そう、

「~になりたい」

で終わってしまっていることです。

 

ゴールは、”なって”終わりではありません。

そのゴールの先に、何を望むのか

正しくイメージする必要があるのです。

 

起業するときは、

「起業する理由」を

しっかりしっかり

考えておきましょうね!

 

さらに、人脈を広げるときも、

「会いたい」「一緒に仕事をしたい」

と伝えるだけでは、不十分。

 

もうお分かりですね!

 

「会いたい」と思うならば、

その理由を。

そして、それを伝えるときは、

「相手目線」で、

会いたい理由を伝えましょう。

 

起業家・ビジネスパーソンのための

出会いを叶える人脈術

「ラブレターライティング・メソッド」

マスターの青木多香子でした(^^♪