そんなときに、
USPプロデューサーの鉾立由紀さんと出会います!
「ビジネスの知識なしに、起業家になることは、何も準備せずに、半そで・ヒールで砂漠に飛び出すようなもの。」
起業家としての自分の至らなさを痛感しました。
そして、ビジネスに不可欠な「USPの本質」
を初めて学んだのです。
自分視点で考えていた「独自のウリ」は、
お客様が抱える問題を無視するもの。
大切なのは、お客様の視点で、
問題解決を約束するUSP、
究極のコミットメントだったのです!
(今思えば当たり前ですよね。)
手紙の書き方講座で、
受講生の方には
「相手のことを考えて・・」
と口癖のように言っている私。
それなのに、自分のことは全く見えていませんでした。
・・・相手を思って手紙を書く、
書き手の姿勢は、
お客様を思って存在する
会社のあり方にも共通している・・・
これは、起業家のみんなにも教えてあげたい!
思いばかりで砂漠に飛び出しちゃった、
私のような駆け出し起業家の悩みも、
手紙の力で解消できるかもしれない!(つづく)